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(第2回)「動物化」論をめぐって
教養とは何か、現代日本人に教養は必要なのか--社会思想研究家の稲葉振一郎氏と翻訳家・評論家の山形浩... 教養とは何か、現代日本人に教養は必要なのか--社会思想研究家の稲葉振一郎氏と翻訳家・評論家の山形浩生氏が、さまざまな切り口から「教養」を語る。 山形 前回お話しした東浩紀の「動物化」論では、アニメなどの二次元の世界にはまって、オタク化してゆくことを「動物化」と呼んでいます。人が社会に出て、職業に就いたり、女の子とデートをしたりすると、いろいろなしがらみを考えなければならなくて、とっても面倒くさい。だから、ボタンを押せば可愛い女の子が画面に出てきて、それを見て「萌える」という、刺激に対する単純な反応の世界に人々は落ちていく。これが最近の傾向だというわけですね。 オタクに支持されるアニメにもその傾向があらわれていて、かつての「機動戦士ガンダム」であれば、地球連邦とジオン公国が対立していて、両者はかくかくしかじかの経緯があって戦争状態に入って……という、いわば「ガンダム的世界観」なるものを理解し
2015/01/04 リンク