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「夢の印税生活」のそんなに甘くない現実
印税収入は、本の刷り部数×定価×印税率だったので、検印は作家にとっては意味があった。しかし、刷り部... 印税収入は、本の刷り部数×定価×印税率だったので、検印は作家にとっては意味があった。しかし、刷り部数が数千部単位になると、実際は作家のハンコを出版社が借りて、さらにそのハンコを製本所が借りて、作家の代わりに押していたようである。 結局、事実上、有名無実となったので、いまでは検印省略が当たり前となっている。 印税相場の移り変わり どうやら世間では、印税というと、一律に決まっているように思われているようだ(おそらく税という字から連想するのだろう)。しかし実際は、必ずしもそうではない。 印税には、「刷り部数印税」と「実売印税」がある。 どちらのシステムが多いのかは、正直にいうとわからない。私が付き合いのある出版社で、現在、実売印税の出版社は一社もないが、かつて実売印税だったという会社は二社ある。したがって、いまのところは恐らく刷り部数印税の会社のほうが多いだろう。 刷り部数印税とは、「発行部数(
2022/01/02 リンク