保育園業界を蝕む｢助成金不正受給｣の実態 | 政策 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

「企業主導型保育」という言葉を聞いたことはあるだろうか。待機児童を減らし、育児と仕事の両立を促すための施策として、内閣府主導で2016年4月からスタートした保育事業だ。 企業が従業員の子どもたちを預かる保育所を新たに開設した場合や、保護者の勤務先が企業主導型保育施設と契約した場合などに、内閣府から認定を受ければ、認可保育所並みの助成金が交付される制度だ。直近の2016年度末時点で、助成が決定しているのは全国で871拠点ある。 保育園「パラレル経営」で助成金を受給か だが今回、この制度の「穴」をつき、不正に多額の助成金を受給している疑いのある法人（以下、A社と呼ぶ）の存在が発覚した。A社とは、関西や東京を中心に、10園以上（2017年7月時点）の企業主導型保育施設を展開している法人だ。 企業主導型保育事業で助成の対象となるのは、2016年4月1日以降に新たに園を開設した場合のみ。既存の保育園

[bottomzlife]

「こんなのより生活保護受給者の不正のほうが問題だ！　やつらをつるせ！」がまかりとおるステキな国

[iwanofsky]

国は民から税金という名で、掠め取り、企業は国から掠め取るか、、 こすいことやってりゃ、士気は下がる。 勇気をもってナタ振れなきゃ、いずれ壊れる。 じわじわとしてるから実感ないけど、蝕んでるよなぁ。

[urashimasan]

　2017/07/21　企業主導型保育施設

[cj3029412]

実名を思いとどまる理由になっていない。せっかくの珍しいいい告発なのに。

[hirolog634]

これはこれで問題だけど、表面化してないだけでこんなのが多発してるよ、この国。トップがあれなんだもん。で、恩恵受ける人は支持するわけだし、腐敗が加速してる。