｢日本車とドイツ車｣､デザインの決定的な差 | GQ JAPAN | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

岡崎五朗（以下岡崎）：トヨタのプリウス、シエンタ、ホンダ・フィットといった最近の日本車のデザインを見ていると心配なんです。クルマはパーソナルな乗り物ですが、パブリックな存在でもあります。「自分が好きなんだから文句言うな」と言う人もいるかもしれないけど、街中を走るわけですから街との調和とか景観との相性を考えてしかるべきだと思うんです。 和田 智（以下和田）：僕が初めて買ったクルマはG・ジウジアーロがデザインしたフィアット・パンダ4×4です。当時はジウジアーロの存在を知らなくて、後で調べてすごい人だと知ったんです。何がすごいかというと、彼の作品は数が増えて街にあふれてもカッコよくて、全然嫌みがないんですよ。埋没するわけでもなく。作品を街に溶け込ませながら自己表現もできている。ここが天才の技だと思うんです。マスプロダクションの時代になればなるほど、増えるほどに街がきれいになるようなデザインこそが

[cobbyjp]

日本車の方が新しいデザインにチャレンジしている気がしないでもない

[ledsun]

値段が倍する車のとデザイン比べてどうすんのよ？

[keisolutions]

レクサスLCは素敵だと思ったけど、なるほど「ない」ことが怖いデザインか…

[REV]

コストをデザインより優先させる雰囲気があるけど、コストでは中韓に追い上げられ、そんで、デザインは、韓国も力入れてる予感がある。日本は、「軽の枠で」みたいな制約が強すぎ

[shigeoshigeo]

装甲が薄い

[hiroomi]

"アジアの隣国がいろいろな意味であなた方を追い越しますよ。その時に日本メーカーの財産となるのは先輩がつくったものですよ」と。"和菓子かケーキか。立ち位置で、目新しさか、旧来どちらがよいかわかれるな。