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グーグルは、なぜバグを公表しなかったのか | スマホ・ガジェット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
個人情報漏洩の可能性を示すバグを理由に、アルファベットは傘下のグーグルが運営するソーシャルネット... 個人情報漏洩の可能性を示すバグを理由に、アルファベットは傘下のグーグルが運営するソーシャルネットワークサービス「Google+(グーグルプラス)」の個人向けサービスを来年8月で終了すると発表した。 グーグルプラス関連のサービス・アプリケーション開発者は、このセキュリティホールを利用し、約2年にわたって50万人分のグーグルプラス会員の本名や電子メールのアドレス、職業、性別、年齢などに自由にアクセスできる状態にあったためだという。 実際にはこうした情報を開発者が引き出した形跡はないとグーグルが発表していることや、個人向けグーグルプラスの存在感の低さを考えれば影響は低いともいえるが、「問題の本質」はそこではない。 バグを発見したのは3月だった いちばんの問題は、このシステム上の問題(バグ)を発見したのが2018年3月だったのに、これまで公表を避けていたことだ。グーグルは2018年5月25日にEU
2018/10/11 リンク