復旧を阻む険しさ､箱根登山鉄道の｢台風被害｣

東日本に甚大な被害をもたらした台風19号の直撃から1カ月。箱根登山鉄道は、箱根湯本駅―強羅駅間が今も不通となっており、復旧のメドが立っていない。 実際、どのような被害状況なのか、また復旧に向けてどのような対策が検討されているのか、同社総務部課長代理の菅原隆氏と、鉄道部の土木担当者に話を聞いた。（復旧状況などは、取材した11月11日時点） 大量の岩石で埋まった橋 箱根湯本―強羅間では、全線にわたって倒木等の被害が発生しているが、とくに大きな被害が発生しているのは、大平台駅―仙人台信号場間に位置する「大平台隧道」「大沢橋梁」と、宮ノ下駅―小涌谷駅間の「蛇骨陸橋」「小涌谷踏切」の4カ所だという。被害の状況を具体的に見ていくことにする。

[maturi]

イタリアギリシャ中欧とかインドシルクロードで「どうやって建てたんやこれ…」て建物あるが、それと同じで、現代の正気の人には二度と同じものを作れないパティーンか

[daybeforeyesterday]

うーむ

[hakodama]

並行してバス路線があるからね…彫刻の森とかユネッサンあたりが登山鉄道がないことの痛手は大きそう

[Guro]

森川さん