コロナ禍でも授業を続行した｢学習塾｣の大問題

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国が緊急事態宣言を発令した。東京都は学習塾には「原則として施設の使用停止」などを要請する方針だという。 学習塾にわが子を通わせる親たちは「塾がどうなるか」と不安を抱えるが、各塾でコロナ禍との向き合い方はバラバラな印象を受ける。 都内に住む40代の女性は、テレビのニュース番組でスタジオの様子が変わっていることに気づいた。アナウンサーやコメンテーターがかなり離れて座っている。 ソーシャルディスタンス。他人との距離を1.8メートル以上を保ち、濃厚接触を避ける社会的距離という意味だ。 ふーん、なるほどね――納得していると、5歳と小学4年生の息子2人が、テーブルで離れたりくっついたりしてふざけている。それを眺めていて、もっと大事なことに気づいた。 安全か、子どもの将来か？ 命がけの塾通い 「そういえば、お兄ちゃんの塾ってぎゅうぎゅうだよね……」 昨年から通い始めた

[ponjpi]

2月下旬にNGだったとは…

[kikai-taro]

中学受験終了後の新入生も大変。中学側はオンライン前提でカリキュラム再編を始めてるけど、待機してる子供も休みが２ヶ月になって腐り始めてる。親が言っても権威も根拠もないから中学側に期待するしかない。

[itarumurayama]

そもそも6年生辺りは「最も致死率が低い学年」。自分が親なら「限りなくゼロに近い致死率」なんかより「来年志望校に入れないリスク」の方をずっと気にする