菅首相､迷走するGoTo事業停止の重すぎる代償

菅義偉首相がかたくなに推し進めてきた観光支援事業「Go Toトラベル」が12月14日、全国一斉の一時停止に追い込まれた。 菅首相は、持論である「コロナ感染防止と経済活性化の両立」にいったん白旗を掲げた格好だ。その背景には自らの「ガースー発言」大炎上をきっかけとした支持率急落があるとみられる。 メディアの最新の世論調査では、Go Toトラベルの停止を求める声が圧倒的多数で、自民党内からも「このままでは政権へのダメージが大きすぎる」（幹部）という不安と不満が噴出している。 菅首相の指導力低下は不可避に 菅首相自身が官房長官時代から主導してきたGo To事業の方針大転換により、首相としての指導力低下は避けられない。野党側は「菅政権による人災」（共産党幹部）と厳しく批判しており、今後の展開次第では「トップリーダーとしての器が問われる事態」（自民長老）ともなりかねない。 政府は14日に開催した新型コ

[Yoshitada]

ガースー発言が今回の支持率調査に反映されたにしては、直近過ぎないか？

[tekitou-manga]

なんで自民党議員は自分たちが9月に選んだばかりの首相に対してどうしてこうも他人事なんだよ。おかしいと思ってたなら声を挙げろよ。無能か

[quick_past]

で、これはどうするつもりよ？https://mobile.twitter.com/miyamototooru/status/1336511573393768454　何から何まで毒撒き散らしやがる（憤怒）

[Arturo_Ui]

民の不安は「感染しているかどうか分からない」という点に集約されるわけですから、まずは迅速・大量・安価な検査体制が構築されない限り、何をやっても無駄ですよ。

[kechack]

「GoToが失敗」のレッテルを貼られることを回避する為には、むしろ慎重な運用で先手で一部停止などの措置を講じるべき

[dgwingtong]

あ