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「ナショナリズムは危険だ」と誤解されがちな理由
第2次世界大戦後、ナチズムはドイツ国民国家による悪行だとみなされ、自国の意志で武力行使できる国家の... 第2次世界大戦後、ナチズムはドイツ国民国家による悪行だとみなされ、自国の意志で武力行使できる国家のほうが、野蛮で堕落していると考えられるようになった。こうして生まれたリベラルによる反ナショナリズムは、欧米の政治家や知識人の間で広まり、新たなパラダイムを確立した。独立した国民国家を自由の基盤とみなさない若者も増えている。 ヨーロッパは、今やEUの支配に国家を委ねようとしている。EU政府当局が加盟国に対し権限をもち、加盟国の経済対策、雇用政策、通信、都市計画まで広範な分野に影響力を拡大し、加盟国はまるで帝国の一員の様相を呈している。 最後に、ナショナリズムが望ましいかという問題に対し、著者は次の2つの側面で答える。 第1に、最善の政治秩序は国民国家からなる秩序であることを再び主張し、ナショナリズムは政治秩序の1つの美徳とみなされるべきだとする。第2に、ナショナリズムは個人にとって美徳か悪徳かと