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なぜ今?「暗号技術」50年ぶり改訂のなるほどな訳
ネット・ショッピングやキャッシュレス決済、銀行のATMなど、私たちの便利な日常生活を支える暗号技術が... ネット・ショッピングやキャッシュレス決済、銀行のATMなど、私たちの便利な日常生活を支える暗号技術が大きく変わろうとしている。 アメリカ国立標準技術研究所(NIST)は今年の早い時期に、現在の国際標準「RSA」などに代わる新たな暗号技術の方式を発表する見込みだ。同時に、2024年の規格化を目指した作業に入る。 この新方式はインターネットの国際標準化団体も早々に支持を表明するなど、事実上「暗号の次世代標準」となる。日本でも金融機関やIT関連をはじめ、さまざまな業界の企業が早晩対応を迫られることになるだろう。 現在のRSA暗号が発明されたのは1973年だ。それから約50年後となるいわば「歴史的な改訂」の理由は「量子コンピューターの登場」だ。 現在使われているRSA暗号はいずれ破られるリスク RSA暗号は桁数の大きい自然数の素因数分解は時間がかかることを活用したもの。例えば素数101と211のか