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「ロシア事業から撤退する」アメリカ企業の思惑
このように、消費者の影響力がますます強まっているアメリカだが、この5年ほどの間で、消費者が企業を評... このように、消費者の影響力がますます強まっているアメリカだが、この5年ほどの間で、消費者が企業を評価する観点に、大きな変化が見られるようになっている。 たとえば、毎年アメリカ企業のCMO(最高マーケティング責任者)を対象に実施されている「The CMO Survey」という調査によれば、「消費者が企業に対して重視しているものは何ですか?」という質問に対して、2009年に最も多くの回答を集めたのが「値段・価格」だったのに対し、2019年は、それが「信頼性」へと変わっている。 信頼できない企業からは物を買いたくない、ということだ。なお「値段・価格」は10年間で「信頼性」「商品の品質」「良いサービス」に続いて4番目と、大きく順位を下げる結果となっている。 この10年ほどで消費者は企業に対して、安さよりも信頼を求めるようになってきたといえるし、その信頼は社会に対して、どう向き合っているかで評価され