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日本がロシアの研究レベル低下から考えたい難題
研究の自由がなくなると ロシアにプーチン大統領が誕生してから、研究の統制が強まります。 第1段階は、... 研究の自由がなくなると ロシアにプーチン大統領が誕生してから、研究の統制が強まります。 第1段階は、政府の方針に沿わない研究者や機関に少しずつ圧力をかけ始めました。自由な議論を行うアカデミック界で、政府の外交方針などに従わない学者を標的にします。公的な機関での身分を外し、地位を下げ発言を押さえます。そのうえで、研究者に政策の過ち等を指摘させないように仕向けます。 第2段階は、財政的な締め付けです。ソ連邦の崩壊以来、すでに大幅に研究費が削減されていました。さらに政府の意向に合わない研究は支援を打ち切ります。この大義に使われたのが、2012年の教育改革です。「重要な研究への重点的予算配分」とします。 ところが、この方針や配分の決定は政府役人で、研究には疎く「俯瞰的な見方」はできません。テーマの重要性よりは、方針に合う研究の援助が任務で、それ以外は予算から排除されます。 第3段階は、研究の自由の
2022/09/17 リンク