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中国「宝武鋼鉄集団」、豪州西部の鉄鉱山を開発
世界最大の鉄鋼企業グループである中国の宝武鋼鉄集団が、海外事業の積極展開を続けている。同社は9月14... 世界最大の鉄鋼企業グループである中国の宝武鋼鉄集団が、海外事業の積極展開を続けている。同社は9月14日、世界的な鉱山開発大手の英豪リオティントと共同で、オーストラリア西部のウエスタンレンジ鉄鉱山を開発すると発表した。 宝武鋼鉄集団によれば、同社はリオティントと合弁会社を設立してウエスタンレンジの開発にあたる。出資比率はリオティントが54%、宝武鋼鉄集団が46%。投資総額は20億ドル(約2866億5600万円)を見込み、そのうち13億ドル(約1863億2600万円)をリオティントが負担する。 ウエスタンレンジ鉄鉱山は、西オーストラリア州ピルバラ地域のハマーズリー盆地に位置する。2023年に着工し、2025年に採掘を開始、平均含有率62%の鉄鉱石を年間2500万トン生産する計画だ。 両社は今回、ウエスタンレンジで産出される鉄鉱石の取引条件にも合意した。宝武鋼鉄集団は合弁会社への出資比率に応じて