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20代で「漁師を束ねる"ボス"」になった彼女の半生
ちょうどそのころ、国は六次産業化・地産地消法を公布。六次産業化とは、一次産業である農林漁業が生産... ちょうどそのころ、国は六次産業化・地産地消法を公布。六次産業化とは、一次産業である農林漁業が生産だけではなく、加工などの二次産業、さらにサービス・販売などの三次産業まで一体的に手がけ、新たな価値を生み出して経済の活性化を図る取り組みだ。「一・二・三」は足し算でも、掛け算でも「六」になることから「六次産業」と言われている。 長岡さんたちは市場を通さず、漁師自ら魚を箱詰めし(加工)、直接消費者に送る(流通・販売)ビジネスモデルで漁業の六次産業化を図り、新たな価値を生み出そうと考えていた。その事業計画を農林水産省に申請し、認定を受ければさまざまな支援が受けられ、認定業者としてお墨付きが得られる。 そこで事業計画書の作成を坪内さんが担当し、申請者として「萩大島船団丸」という任意団体を結成。長岡さんが代表者になるはずだったが、「難しいことはよくわからんから、あんたがやってくれ」と頼まれた。こうして魚