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現在、福井県は北陸3県で新幹線が唯一走っていない。北陸新幹線の金沢駅から先は2024年度に敦賀駅(同県... 現在、福井県は北陸3県で新幹線が唯一走っていない。北陸新幹線の金沢駅から先は2024年度に敦賀駅(同県敦賀市)まで開業する予定だが、福井の政財界からは福井駅までを暫定的に開業させる案も出ていた。結局、当初の方針のまま敦賀駅まで一気に開業する形で建設は進められた。 北陸新幹線を福井まで先行開業させたかった福井市の気持ちは理解できる。実は、過去にも似たようなことがあった。北陸本線福井駅の開業は1896年で、1882年に県内で最初に開業した敦賀駅よりも14年も遅く、それゆえに鉄道の恩恵を長らく享受できなかったのだ。 「優先度」高かったのは敦賀まで 敦賀は日本とユーラシア大陸とをつなぐ敦賀港を擁し、欧亜国際連絡列車の出発地としても重要視されていた。ゆえに当局も敦賀駅までは早急に鉄道を敷設する必要性を感じていたが、敦賀以北の優先度は低かった。 旧加賀藩の当主を継いだ前田利嗣や旧福井藩主の松平茂昭は、