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老朽化や教員配置も深刻な「学校プール」、施設の有無より重要なものは | 東洋経済education×ICT
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老朽化や教員配置も深刻な「学校プール」、施設の有無より重要なものは | 東洋経済education×ICT
上の写真は2022年の5月に、とある公立小学校のプールの様子を写したものだ。 「このプールが造られたの... 上の写真は2022年の5月に、とある公立小学校のプールの様子を写したものだ。 「このプールが造られたのは1970年代初頭です。以来約50年、大規模改修をすることなく使われてきました。コロナ禍を経て2022年に3年ぶりに使用されましたが、細かな修繕をしながら何とか2カ月間を乗り切ったそうです」 そう語るのは、笹川スポーツ財団で上席特別研究員を務める熊谷哲氏。近年は各地の学校プールや公営プールのあり方を模索するナビゲーター、アドバイザーとしても活動している。 昔ながらの腰洗い槽と25メートルプールのみの屋外プールは、水の色も相まって物悲しい印象すら与えるが、こうした状況は珍しいものではないという。 「近年プールを新設する学校では、長寿命化によって80年の耐用年数をうたっているものもあります。どの段階で大規模改修を入れるのかは重要ですが、50年経ったこの姿を考えると、未来の子どもたちに『このプー