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買われすぎの日米の株価はどこまで下落するか
日米の株価は、徐々にではあるが「買われすぎ」から「正常な位置」へと歩みを始めたと判断する。すなわ... 日米の株価は、徐々にではあるが「買われすぎ」から「正常な位置」へと歩みを始めたと判断する。すなわち、まだ株価調整は序盤であって、さらなる下落を予想する。 今回は日米の市場を2つに分けて、「なぜ株価が買われすぎだと判断するのか」を解説しつつ、楽観に浮かれている投資家に「冷静になれ」と水を浴びせる株価下落要因をまとめてみよう。 米国株は楽観に走りすぎていた まずはアメリカの株式市場だ。少し前まで、「企業業績悪化を懸念するほど景気は悪くないし、インフレの高進とそれに伴う金利高を心配するほど景気は強くない」といった、「いいところ取り」に走っていた。 あとで解説するように、そうした楽観にきしみが生じ始めているのだろう。主要な株価指数である、NY(ニューヨーク)ダウ工業株30種平均、S&P500種指数、ナスダック総合指数は、3つとも終値ベースで最近の最安値である8月の水準を下抜けた(ザラ場ベースでは、