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雪の日ワイパー立てるべき? 立てられない車種もあるのはなぜか | 乗りものニュース
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雪の日ワイパー立てるべき? 立てられない車種もあるのはなぜか | 乗りものニュース
寒冷地で屋外に駐車する際、ワイパーを立てておくことは自動車メーカーも推奨していますが、なかには構... 寒冷地で屋外に駐車する際、ワイパーを立てておくことは自動車メーカーも推奨していますが、なかには構造的にそれが難しい車種もあります。ワイパーを立てるかどうか、その考え方は国や地域によっても様々なようです。 そもそもなぜワイパー立てるの? 降雪の予報がある場合などは、クルマのワイパーを立てておいたほうがよいのでしょうか。国産車では、「寒冷地で屋外に駐車するときにはワイパーを立てておいてください」と取扱説明書に記載されていることもあります。 ワイパーが雪に埋もれたり、重みでワイパーアームが歪んだりすることもありますが、立てておく理由はそれだけではありません。ひとつは、フロントガラスにワイパーが凍り付くのを防止するため。この状態でワイパーを作動させると、ワイパーゴムが切れてしまったり、ワイパーを動かすモーターが故障する原因にもなったりします。 雪の日にワイパーを立てておくクルマが見られる(画像:S