エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
JR山手線内側の「廃線」をたどる 新国立競技場にかつて“駅” 響いていた軍靴の音 | 乗りものニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
JR山手線内側の「廃線」をたどる 新国立競技場にかつて“駅” 響いていた軍靴の音 | 乗りものニュース
新国立競技場はかつての青山練兵場に位置します。同地には通称「青山練兵場停車場」があり、ここを出た... 新国立競技場はかつての青山練兵場に位置します。同地には通称「青山練兵場停車場」があり、ここを出た陸軍の専用列車が千駄ケ谷駅の信濃町寄りで、現在のJR中央線に乗り入れていました。ただ、痕跡は全く残っていません。 軍用列車の方が先に走った現JR中央線 新宿~千駄ケ谷 東京オリンピックのメイン会場となった新国立競技場。勝者と敗者、悲喜こもごもの舞台となったこの地にはかつて、出征列車の始発駅がありました。甲武鉄道(現・JR中央線)の青山停車場(駅)、通称「青山練兵場停車場」です。 ホームでは行く人と見送る人が唱する軍歌の声、馬のひづめ音と鳴き声、機関車の汽笛と蒸気音、そして列車が動き出すと「万歳!」の合唱で、喧噪と熱気、それに別離の哀愁に包まれていたといいます。青山停車場からは陸軍省専用線が、現在の中央線 信濃町~千駄ケ谷間の100mほど南を同線に沿って進み、千駄ケ谷駅の信濃町寄り付近で甲武鉄道へ