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「しなの鉄道がピンチです」国に直訴!? 長野県知事ら「2つの支援」求め「並行在来線の特有の課題」解決へ | 乗りものニュース
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「しなの鉄道がピンチです」国に直訴!? 長野県知事ら「2つの支援」求め「並行在来線の特有の課題」解決へ | 乗りものニュース
長野県は2023年12月8日(金)、県内の第三セクター鉄道「しなの鉄道」について、喫緊の課題を迅速に解決... 長野県は2023年12月8日(金)、県内の第三セクター鉄道「しなの鉄道」について、喫緊の課題を迅速に解決するため、国土交通省あてに支援要請を行うと発表しました。 しなの鉄道は、県内を走る整備新幹線と並行するJR在来線(信越本線)を引き継いで、軽井沢~長野~妙高高原を運行しています(注:篠ノ井~長野だけはJR信越本線のまま)。 2019年の台風で一部区間が被災し、コロナ禍が直撃するなどして経営状況が悪化。2022年度までに4期連続の赤字となっており、安定した経営のため、さまざまな課題解決が求められています。 その中で県が「特有かつ喫緊の課題」ととらえているのが、「JRから引き継いだ過大な設備のスリム化」「交通系ICカードへの対応」の2つです。 かつては東京~長野~新潟・北陸の大動脈を担っていた信越本線ですが、特に新幹線が開通し「しなの鉄道」となってからは、地元輸送のためのローカル鉄道に性質が