廃止間近の金沢行きサンダーバード 実質“24両”で大阪から臨時運行 すごい輸送力！ | 乗りものニュース

まもなく見納めとなる金沢行き。底力を見せたのでしょうか。 予定では金沢着「同時刻」!? 拡大画像 特急「サンダーバード」に使用される683系電車（画像：JR西日本）。 2024年1月1日（月）に発生した「令和6年能登半島地震」では、北陸地方を中心に鉄道網へも被害が生じています。JR西日本では、氷見線や七尾線で終日の運休が決定しているほか、北陸本線や高山本線などでも大幅な遅れが発生しており、特急列車にも影響が出ています。 そのようななか1月2日（火）、同社は大阪～金沢間などを結ぶ特急「サンダーバード」で臨時列車を運行。95号および97号がそれぞれ新大阪・大阪発 金沢行きとして設定されましたが、ほぼ同時刻の運行となり（京都駅発時点で1分差）、12両編成2本の“実質24両編成”としての輸送力を発揮しました。 95号は新大阪11時16分発、97号は大阪11時12分発。終点へは同時刻の13時56分着

[ayumun]

“ほぼ同時刻の運行となり（京都駅発時点で1分差）、12両編成2本の“実質24両編成” 1分差すごいけど、実質24両はちょっと言い過ぎでは

[takeishi]

ところで、北陸新幹線開業後は距離短縮になるけど残るんだな