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ナニコレ!? 異色の「おさかな電車」ファミリーに“新種”ついに登場 既存車の「とお~い祖先」!? 南海が初起用 | 乗りものニュース
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なんだアイツは!? 南海「めでたいでんしゃ」に“新種”デビュー 南海電鉄は2024年4月26日、加太線で運行し... なんだアイツは!? 南海「めでたいでんしゃ」に“新種”デビュー 南海電鉄は2024年4月26日、加太線で運行している改造電車「めでたいでんしゃ」5編成目として“はじまりの「めでたいでんしゃ」”を7月13日(土)から運行すると発表しました。 拡大画像 “はじまりの「めでたいでんしゃ」”イメージ(画像:南海電鉄)。 「めでたいでんしゃ」は、地元の観光協会などと共同で実施している「加太さかな線プロジェクト」の目玉企画として運行。7100系電車の改造車4編成はそれぞれ装飾が異なり、「母」「父」「子ども」など家族という設定になっています。 今回投入される5編成目は、初めて2000系電車を改造。4編成の「とお~い祖先」という設定だそうです。 運行区間は和歌山市―加太駅間。デザインなどの詳細は後日発表されます。 【了】