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運転中止はほぼ解消、速度規制も7割減 常磐線の防風柵効果 | 乗りものニュース
JR東日本が常磐線において強風対策として設置を進めている防風柵について、その効果などを発表。年間の... JR東日本が常磐線において強風対策として設置を進めている防風柵について、その効果などを発表。年間の運転中止時間は約97%減少、速度規制時間は約73%減少しています。 高さ約2mの防風柵を設置 JR東日本は2016年5月13日(金)、常磐線において強風対策として設置を進めている防風柵の効果などについて発表しました。 車両に当たる風の力を低減させるため、JR東日本は銅板やFRP材(強化プラスチック)でできた高さおよそ2mの防風柵を、橋梁付近の線路わきに設置しています。常磐線では、金町~松戸間の「江戸川橋りょう」(東京都葛飾区、千葉県松戸市)や天王台~取手間の「利根川橋りょう」(千葉県我孫子市、茨城県取手市)、水戸~勝田間の「那珂川橋りょう」(茨城県水戸市、ひたちなか市)など5か所です。 防風柵が設置された常磐線・水戸~勝田間の「那珂川橋りょう」(写真出典:JR東日本)。 これにより一部箇所では
2016/05/17 リンク