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旧式「リエッセ」をあえて選択も 小型路線バス代替問題 新式「ポンチョ」との違い | 乗りものニュース
日野の小型路線バス車両「リエッセ」「ポンチョ」。前者はすでに生産が終了し、後者が現行モデルですが... 日野の小型路線バス車両「リエッセ」「ポンチョ」。前者はすでに生産が終了し、後者が現行モデルですが、「リエッセ」をあえて導入したり、置き換えが困難になっていたりするケースもあります。何がちがうのでしょうか。 小型路線バスも主流は「ノンステップ」 しかし… 路線バスのなかには、一般的な大型車両ではなく、小型車両で運行される路線があります。運行ルートが狭い、あるいは需要に合わせるといった理由で採用され、特に自治体が運営するコミュニティバスは、既存の大型路線から外れる住宅地を結ぶ役割などから、小型車両が多く見られます。 なかでも広く使われているのは、日野の「リエッセ」と「ポンチョ」です。「リエッセ」は1995(平成7)年、コミュニティバスの存在を全国に広めたといわれる東京都武蔵野市の「ムーバス」とともにデビューし、コミュニティバスの顔として定着していきました。 また「ポンチョ」は2002(平成14
2020/06/26 リンク