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大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною on Twitter: "「だいち3号」の打ち上げにH-IIAロケットを使えば100億円が必要でしたが、H3ロケット試験機の載せてしまえば打ち上げ費用はタダ同然。 その100億円をケチった結果、379億円をかけて開発した「だいち3号」が失われ、さらに数年間はJAXAに光学地球観測衛星がない事態になりました。"
記事へのコメント116件
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mujisoshina
たしかに日本の宇宙開発にとってH3ロケットの開発は必要だが、「だいち3号」側から見れば未完成のH3ロケットを使わなければならない理由はない。できるならより確実に打ち上げられる手段を使いたかった。
Ayrtonism
前回の「中止」のときに「ロケット打ち上げの成否は衛星を軌道に投入できるか否かで決まる」と擁護する人がいたけど、初号機ということを考えると、特に高価な衛星を載せること自体が疑問であると。たしかに。
filinion
だいち3号を打ち上げるのに実績あるH-IIAロケットを使わず、「H-3ロケットの試験機に乗せれば100億円浮くじゃーん」という財務官僚のおろかな発想のために300億円の衛星が失われたと…。ほんと、日本経済衰退の縮図…。
d-ff
「失敗だから縮小だ、撤退だ」ではなく、「失敗したが次回は期待(慎重に)」だったのに、業界ルールを押し通し、JAXAはナイーブで、ええい儘よとヤケになって暴走するきかん坊のような組織と印象付けたファンたち。
Gl17
今回も脊髄反射で失敗と言うな~という声はかなり観測されてて、結局のとこ皆がそう言ってるから尻馬に乗ってるだけ、それが実際どうなのか思考停止する非合理で非科学な風潮を生んでるね。みな国策称揚好きだし。
osakana110
いろんな分野で先延ばしにされてきた政府事業が多いんだろうな。予算がなく事業のニコイチはたまに聞こえてくる。結果的に両方の事業の目的が相違して中途半端な成果しか残せなかった事業もある。他人事ではない。
rlight
「前例踏襲主義を貫きたがる日本の財政当局が、予算をケチる場面では安易に前例を覆し、ロケット開発側に責任を押し付ける形で重要な地球観測衛星を喪失したことは、しっかり糾弾しなければならない」
HBK-mn
地球観測光学衛星ならたくさんある。天気予報でお馴染みのひまわり8号、GCOM-C(しきさい)、あとGOSAT、GOSAT-2(いぶき1号、2号)にも光学センサは搭載されている。だいち3号は災害地観測に特化しているけど他衛星も使え
donovantree
国力の低下を痛感する。クールジャパンだオリンピックだインバウンドだと上っ面だけのイメージ産業を国策としてきた裏で実業は取り返しのつかないほど衰退してしまった。虚業を国策にしてきた自民党の失策の結果。
misochige
とにかく政治家や官僚をセンセーショナルに叩きたいという感情が自分の中にもあるのに気付いた。この状態で下手なことを言うと共同通信と同じようなことを自分がする側になりかねないなのでひとまず保留する
ijustiH
光学地球観測衛星はたぶん、データを使った論文が少なくてニーズが小さく、監視衛星はオープンな成果でないものも評価対象だから、予算がつくんだと思う。割とアンフェアな戦いを真面目にやってるんじゃないかな。
Barton
2.6兆円も公金チューチューを行った下らない「うんどうかい」や狸か猪しか通らん道路を一生懸命つくっとるからだ。その金を宇宙開発に回せば……としか思えない。何回打ち上げが出来て技術蓄積が出来る、と。
u4cniics
オリンピックみたいななんの価値も生み出さないものに何兆円もかける金があるなら、宇宙開発みたいな未来につながるものに金をかけてほしい……。電通はじめお友達が不正で儲けられるものしか予算を出さない国家
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2023/03/07 リンク