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【資料】開発ブームに紛れた「原野商法」 (読者様提供情報) 2020年7月5日加筆更新
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【資料】開発ブームに紛れた「原野商法」 (読者様提供情報) 2020年7月5日加筆更新
当ブログにおいて紹介している、千葉県の限界分譲地の多くは1970年代の開発・分譲である。実際に造成工... 当ブログにおいて紹介している、千葉県の限界分譲地の多くは1970年代の開発・分譲である。実際に造成工事が開始されたり、また宅地として一般の住宅取得者に利用されるまでには分譲地によって違いがあるが、事業の計画自体は、多くが開発ブームに沸いた1970年代初頭~中盤に集中している。 当時の不動産・建築業界は、開発においても、また販売手法においても今日とは比較にならないほど法規制が緩く、行政側も積極的に開発行為を推進していた面もあって、日本全国で住宅地や別荘地の野放図な開発ラッシュが沸き起こったわけであるが、周知の通りその中には誠意に欠ける販売業者も少なくなく、今日でもなお当初の購入者を狙い撃ちにした二次被害が取り沙汰される「原野商法」が問題となったのもこの時期だ。僕も当ブログの開設当初に、知人の方が購入してしまった千葉県八日市場市(現・匝瑳市)の原野商法による分譲地の模様をレポートしている。(参