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なぜいま、天皇だけが「エンペラー」なのか
19世紀は「皇帝たちの時代」だった。しかし現在、世界で「エンペラー」と呼ばれるのは、日本の天皇だけ... 19世紀は「皇帝たちの時代」だった。しかし現在、世界で「エンペラー」と呼ばれるのは、日本の天皇だけである。 ではなぜ、日本の天皇だけが残ったのか。憲政史研究家である倉山満氏の著書『明治天皇の世界史 六人の皇帝たちの十九世紀』(PHP新書)から一部抜粋し、近代日本の成功の「真実」を見ていこう。 明治時代がすっかり重なる「長い19世紀」とは 日本は長いあいだ、ノンキで幸せな国でした。ノンキで幸せでいられたということでもあります。 原始と呼ばれる時代から古代も中世も近世も、「世界史」などという野蛮極まりないゲテモノと関わらずに済んでいたからです。日本人が学校で習う「世界史」など、いってしまえば「ユーラシア大陸での殺し合いの歴史」です。 それがいかに野蛮かは、小著『誰も教えてくれない 真実の世界史講義』(PHP研究所、2017ー18年)で、ぜひご覧ください。 しかし、そうはいかなくなる時代を迎えま