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「KAZUⅠ」、最果ての地で活躍する元、瀬戸内海クラフトの物語
北海道の東部に位置する知床半島。北半球における流氷の南限としても知られ、豊かな自然と多様な生態系... 北海道の東部に位置する知床半島。北半球における流氷の南限としても知られ、豊かな自然と多様な生態系により、ユネスコの世界自然遺産にも選定されている。そして、この世界遺産観光船の中にも、元、瀬戸内海で活躍していたクラフトが存在している。今回紹介する知床遊覧船「KAZUⅠ」は、そんな北海道の最果ての地で活躍を続ける観光船である。 本船は1985年、山口県宇部市の縄田造船所で建造された19総トンのFRP製クラフトである。建造時の船名は「ひかり八号」、オーナーはほうらい汽船であり三原~生口島(瀬戸田)航路に就航していた。尚、ほうらい汽船が新造船として導入した高速船は全て違う造船所で建造されており、デザインも統一感が無い。本船は1990年頃にはほうらい汽船を離れていた様に思うが離脱時期は判明していない。 時は流れて2011年、管理人は知床へと向かった。勿論、知床遊覧船で活躍している「KAZUⅠ」に会う
2022/04/27 リンク