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歴史的モーメントとしてのコロナ禍──新フーコー講義|石田英敬+東浩紀
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歴史的モーメントとしてのコロナ禍──新フーコー講義|石田英敬+東浩紀
本対談のもととなったゲンロンカフェのトークイベント「フーコーで読むコロナ危機──生権力と統治性をめ... 本対談のもととなったゲンロンカフェのトークイベント「フーコーで読むコロナ危機──生権力と統治性をめぐって」のアーカイブ動画が、Vimeoにで購入いただけます。記事とあわせてぜひご覧ください。(編集部) コロナ禍は思想の転機か 東浩紀 今日は「フーコーで読むコロナ危機──生権力と統治性をめぐって」と題し、『新記号論』でおなじみの石田英敬先生をお迎えしてミシェル・フーコーについて講義をしていただきます[★1]。石田さん、今日はよろしくお願いします。 石田英敬 よろしくお願いします。 東 講義のテーマのひとつは「生権力」です。新型コロナウイルスの大流行で、フーコーが「生権力」という名のもとで指摘した、公衆衛生や医学を用いて市民の生活様式を管理する権力が世界的にたいへん強くなっています。ちょうど今日(2020年6月19日)、日本では接触確認アプリ「COCOA」の配信が開始されました。情報技術と結合