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「香港問題」は公約違反の国際問題~国家安全維持法が施行 - 田中秀征|論座アーカイブ
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「香港問題」は公約違反の国際問題~国家安全維持法が施行 - 田中秀征|論座アーカイブ
「香港問題」は公約違反の国際問題~国家安全維持法が施行 人民中国建国以来の重大局面にどう対応するか... 「香港問題」は公約違反の国際問題~国家安全維持法が施行 人民中国建国以来の重大局面にどう対応するか 田中秀征 元経企庁長官 福山大学客員教授 香港の返還記念日(7月1日)の前日、「香港国家安全維持法」(国安法)が施行された。記念日恒例の集会やデモを封殺するために間に合わせたのだろう。 これを受け、香港政府当局は、抗議のために街頭に出た1万人を越える市民に対し、施行されたばかりの法律を適用し、10人を逮捕、約300人を拘束した。 昨年の「逃亡犯条例改正案」をめぐる「200万人デモ」、さらに区議会選挙での民主派の圧勝によって、香港の市民たちは、中国政府が今度こそ牙をむいて向かってくることを承知している。このまま9月の立法会選挙を迎えれば、民主派が圧勝しかねないからだ。 中国政府として、それを事前に粉砕するための“装置”が国安法であり、それに対応する「国安護持公署」である。くわえて、今まで英国譲