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総務省接待問題、安倍・菅政権のコロナ対応があぶり出す「時代遅れ」な日本 - 星浩|論座アーカイブ
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総務省接待問題、安倍・菅政権のコロナ対応があぶり出す「時代遅れ」な日本 - 星浩|論座アーカイブ
総務省接待問題、安倍・菅政権のコロナ対応があぶり出す「時代遅れ」な日本 官僚の機能不全と自民党の政... 総務省接待問題、安倍・菅政権のコロナ対応があぶり出す「時代遅れ」な日本 官僚の機能不全と自民党の政策提示力の低下に打つ手はあるのか 星浩 政治ジャーナリスト 総務省幹部が放送関連会社の役員を務める菅義偉首相の長男らから接待を受けていた問題は、国会で追及され、総務省幹部の懲戒処分や内閣広報官の給与返納などに発展した。外務事務次官を務めた藪中三十二氏は民放テレビの報道番組で「官僚の接待が問題となった20年前の感覚がいまだに残っていることが驚きだ」とコメントしていた。まさに時計の針を戻したような接待スキャンダルである。 おりしも、新型コロナウイルス対策をめぐるデジタル化の不備や世界的に進む温暖化対策への対応の鈍さなど、日本政治の立ち遅れが表面化している。安倍晋三政権とそれを引き継いだ菅政権が招いた「時代遅れの日本」があぶりだされてきたといえる。 旧態依然の接待が繰り返された総務省 総務省幹部の接