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イスラム主義者をすべて弾圧しようとするのは正しくない
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イスラム主義者をすべて弾圧しようとするのは正しくない
エコノミスト誌8月26日号の社説が、イスラム主義者すべてを弾圧しようとするのは正しくない、と述べてい... エコノミスト誌8月26日号の社説が、イスラム主義者すべてを弾圧しようとするのは正しくない、と述べています。要旨は以下の通りです。 2011年のアラブの春で中東の独裁者が倒された後、中東ではムスリム同胞団などイスラム主義勢力が影響力を獲得、支配した。しかしアラブ世界が破綻している今、イスラム主義者が民主的な役割を果たせるという考えも破綻した。 彼らは反動的政権に再び弾圧され、暴力的な聖戦主義者に挑戦され、期待を裏切られた有権者から疑惑の目で見られている。 イスラム主義者と言ってもチュニジアのアンナハダ党から、ハマスまでいろいろある。それらすべてを弾圧しようとする者は、イスラム主義者は皆同じだ、基本的に民主主義に反する、解決は独裁政治である、と言っているが、3つとも誤りである。 まず、イスラム主義者を批判する者は、イスラム主義者は皆アルカイダ、ISと同じで、暴力的な聖戦主義者であると言う。しか