ビタミンDは、新型コロナ対策に有効か？エビデンスを見極める（後編）

新型コロナウイルス感染症と闘う、としてさまざまな食品が話題に上っています。その根拠（エビデンス）はいかほどのものなのか？ どんな食生活がよいのか、東京大学大学院医学系研究科の佐々木敏教授にインタビューした後編です。 欧米で脚光を浴びるビタミンD 佐々木敏・東京大学大学院医学系研究科教授（公共健康医学専攻 社会予防疫学分野、M.D., Ph.D.） 1981年京都大学工学部卒業、1989年大阪大学医学部卒業、1994年同大学院医学系研究科博士課程修了（医学博士）、ルーベン大学大学院医学研究科博士課程修了（医学博士）。国立がん研究センター研究所、国立健康・栄養研究所などを経て2007年より現職。 厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2020年版」の策定に尽力し、新型コロナウイルスパンデミックの前は、全国での説明に奔走していた。「月刊 栄養と料理」（女子栄養大学出版部）で長年連載し、栄養士や一般市

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"@waki1711 Yahooニュース・女性セブンのビタミンＤ記事。https://t.co/FJvIBGCaIW　これはいったい何周遅れ？　エビデンスのつまみ食いはいけません。こちらを読んで…" via https://twitter.com/waki1711/status/1270173670279766016

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松永和紀氏によるインタビュー。