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アイスランドと相思相愛深まる 南米に食い込む中国製武器
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アイスランドと相思相愛深まる 南米に食い込む中国製武器
アイスランドと中国の相思相愛状態は続き、この夏一層の深化をみた。 アイスランド大統領が中国を褒めち... アイスランドと中国の相思相愛状態は続き、この夏一層の深化をみた。 アイスランド大統領が中国を褒めちぎる 8月17日、アイスランドのオーラブル・ラグナル・グリムソン大統領は、首都レイキャビクのアイスランド大学が中国人学者を招いて開いた第2回中国・アイスランド北極シンポジウムに現れた。閉会の辞を述べ、中国を絶賛して、万雷の拍手に迎えられた。 両国接近のなれそめはリーマン危機だった。北極海の小国が資金難に面した機をとらえた中国は、中央銀行同士の関係を打ち立てた。いざという時は中国人民銀行が、アイスランドの資金繰りを助ける約束へとつながった。 もっと長期の計画もあったことがすぐ判明した(小欄2010年10月号既報)。北極航路の本格開拓を両国共同のもと進めようとするもので、北京が北極海に寄せる強い関心が世間に知られる端緒となった。 アイスランドとは中国にとって、西側自由主義陣営に初めて築いた足がかり