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衝撃走った安倍元首相暗殺事件 私たちにできることとは
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衝撃走った安倍元首相暗殺事件 私たちにできることとは
近現代史への関心は高く書物も多いが、首を傾げるものも少なくない。相当ひどいものが横行していると言... 近現代史への関心は高く書物も多いが、首を傾げるものも少なくない。相当ひどいものが横行していると言っても過言ではない有様である。この連載はこうした状況を打破するために始められた、近現代史の正確な理解を目指す読者のためのコラムである。 安倍晋三元首相暗殺事件を考察するにあたっては、過去の歴史の類似事件から問題の始原を探ることが至便であろう。こうした事件や犯人は、いつごろどのようにして現われはじめたのか。 この点、今度の事件を考えるには大正時代のテロリズムから考察を始めるのがよいと私は考えている。 大正時代、テロリズムは左右両翼の急進社会運動の手段であった。テロリストとして代表的な人としては、まず皇室を襲撃した虎ノ門事件(摂政宮狙撃事件)の難波大助がいる。 難波大助は国会議員の息子であったが、「ただブラブラしている」(訊問調書での大助の言)「尊皇家」の父への反発が事件のひとつの動機となったと見ら