エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
気象観測が好きな文学少年が映像文化論を展開するまで
――髙橋先生は、現在、日本映画大学の映画学部長でいらっしゃいますが、文芸評論家としてもご活躍中です... ――髙橋先生は、現在、日本映画大学の映画学部長でいらっしゃいますが、文芸評論家としてもご活躍中です。やはり、子どもの頃から、よく本を読まれていたのでしょうね。 髙橋世織氏(以下、髙橋氏):たしかに読書環境には恵まれていました。私の父親は、もともとは戦前の官立系の大学で源氏物語など国文学を講じていましたし、母親も北原白秋の教え子で、彼が創刊した『多磨』という短歌の雑誌の編集をずっと手伝っていて、自分で小説も書いたりもしていました。そういうわけで、わが家はもう本屋以上に本があふれているという感じでした。でも、あまりにも本ばかりあるものだから、小学生の頃は逆にそれほど本は読まなかったのです。 その頃、関心があったのが、気象です。毎年のように夏休みの自由研究でやっていたのが気象観測。定期購読していた『子供の科学』という雑誌に簡単な気象観測キットが付録についていたので、それを使ったりして、日々の気温
2013/10/21 リンク