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台頭する極右政党 EU離脱もあり得るイギリス
5月7日にイギリスで総選挙が行われる。財政健全化とともに争点となっているのは「EU離脱」だ。キャメロ... 5月7日にイギリスで総選挙が行われる。財政健全化とともに争点となっているのは「EU離脱」だ。キャメロン首相は、総選挙の結果次第では、17年までにEU加盟継続を問う国民投票を実施することを表明している─。 5月に行われる総選挙により、イギリスが新たな混沌の震源地になる可能性がある。いまのイギリス保守党は、以前の保守党ではない。1980年代以降、首相であったマーガレット・サッチャーの下で保守党は欧州懐疑派が主流となる政党へと変貌してしまった。いわば、欧州統合に不満を持つ世論の支持を吸収することで、一定の支持層を確保してきたのだ。 UKIP支持の理由 保守党内では、92年には58%に過ぎなかった欧州懐疑派が、97年には85%となり、2001年には90%にまで伸びている。それまでは、保守党内で親欧州派と欧州懐疑派の間の対立が見られていたのが、現在では保守党は欧州懐疑派の一色に染まりつつあり、EUへ