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沖縄と永田町に楔を打ち込む中国
2009年の衆議院選挙を後から振り返り、ここが日本衰退のターニングポイント、とりわけ安全保障の点でそ... 2009年の衆議院選挙を後から振り返り、ここが日本衰退のターニングポイント、とりわけ安全保障の点でそう位置付けられるのではとの疑問は、現在の在日米軍普天間飛行場を巡る沖縄の混乱を見るにつけ深まるばかりだ。 というのも沖縄はいま、中国からの圧力により日本の防衛態勢の見直しを迫られている最前線であり、経済大国として台頭した中国の財政力は確実に日本の海へと及び、海防の概念を変えようとしているからだ。 こんな状況下で在日米軍移転問題を選挙の争点に引っ張り出した民主党には、はたして日本の安全保障を体系的に見直すためのグランドデザインがあったのか。これまでを見る限りそうした背景は見えてこない。 二転三転する民主党幹部の発言 沖縄県民の期待は想像以上に大きく、9月末には「民主党がオバマ政権と『2014年の在日米軍全面撤退』に向けて裏交渉を始めた」との怪情報まで駆け巡ったが、アメリカとの話合いが具体化する