“誠実さ”は生まれつき決まっている 選ぶなら、一途な人？奔放な人？｜ウートピ

「アダムとイブのもつれる遺伝子」第7回 “誠実さ”は生まれつき決まっている 選ぶなら、一途な人？奔放な人？ 「糟糠（そうこう）の妻」と呼ばれるように、夫を立て、操を立てる貞淑な女性はいつの世も世間から尊ばれるもの。しかし一方で、人気ドラマ「不機嫌な果実」に登場する人妻のように、奔放極まる女性も人を惹きつけます。「アダムとイブのもつれる遺伝子」第7回では、生命情報学がご専門の国際医療福祉大学助教、筒井久美子（つつい・くみこ）先生から、「異性に対する“誠実さ”は遺伝子に左右されている」という驚きの説が明かされます。 「誠実になる遺伝子」がヒトの中に存在する 「浮気者は一生治らない」なんてよく言いますけど、実は、ヒトの中には「他人に対する誠実さ」をつかさどる遺伝子が存在するんですよ。その名も「KATNAL2（カットナル・ツー）」。カッとなる、って何だかダジャレみたいですけど、それはただの偶然で（

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「サンプル数はかなりの数に上りますが、確かに「血液型」と「性格」の間には関連性がありそうな気がしています」「血液型の中で、もっとも古い時代から存在しているのはO型」。学者を名乗ってこれはお粗末。

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Ｏ型が一番古い云々を見るに、トンデモ本「ダダモ博士の血液型健康ダイエット」かそのフォロワー本の受け売りを並べただけだろう。類人猿の血液型知ってれば即間違いとわかるネタなんだけど。

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博士号取って助教になっても科学的思考が出来ない人がいる、という好例（悪例）。