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指紋がないために空港で拘束、原因はガン治療薬 米国
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指紋がないために空港で拘束、原因はガン治療薬 米国
ドイツ・ミュンヘン(Munich)の米国領事館で、ビザ申請のために指紋登録する機器を試す女性(2007年12... ドイツ・ミュンヘン(Munich)の米国領事館で、ビザ申請のために指紋登録する機器を試す女性(2007年12月31日撮影)。(c)AFP/DDP/JOERG KOCH 【5月28日 AFP】米国の空港での入国審査で、「指紋がない」として、62歳の男性が長時間にわたり拘束されたが、その原因は長年服用しているガン治療薬にあることが明らかになった。27日発行の英医学誌「Annals of Oncology(腫瘍学年報)」で報告された。 報告を行ったシンガポールの医師によると、この男性は、頭と首にできた腫瘍(しゅよう)の化学療法を補うためにカペシタビンという治療薬を3年以上服用していた。この薬にはてのひらや足裏が炎症するという副作用があり、皮膚がはがれて出血したり潰瘍(かいよう)ができたり、あるいは長年の間に指紋が消えてしまうというケースがあるという。 男性は2008年12月、親せきを訪ねるために