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パキスタンのタリバン運動、幹部殺害で和平提案を撤回
アフガニスタンとの国境沿いにあるパキスタン・南ワジリスタン(South Waziristan)のサラロガ(Sararog... アフガニスタンとの国境沿いにあるパキスタン・南ワジリスタン(South Waziristan)のサラロガ(Sararogha)で、記者らと会合するイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」のハキムラ・メスード(Hakimullah Mehsud)司令官(左)とワリウル・ラフマン(Waliur Rehman)幹部(中央、2009年10月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASEER MEHSUD 【5月31日 AFP】パキスタンのイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(Tehreek-e-Taliban Pakistan、TTP)」は30日、米国の無人機攻撃で同勢力のナンバー2が殺害されたことを認めた上で、パキスタン政府に対する和平交渉の提案を撤回した。 米政府が500万ドル(約5億円)の懸賞金を懸け行方を追っていたワリウル・ラフマン(Waliur Rehman)幹部は29
2013/05/31 リンク