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仏パリで極左18歳少年が殴られ死亡、極右グループといざこざ
仏パリ(Paris)市内で行われた同性婚反対デモの近くで「ホモフォビア(同性愛嫌悪)は人を殺す」と書か... 仏パリ(Paris)市内で行われた同性婚反対デモの近くで「ホモフォビア(同性愛嫌悪)は人を殺す」と書かれた横断幕を掲げて機動隊と対峙(たいじ)するクレマン・メリック(Clement Meric)さん(2013年4月17日撮影)。(c)AFP/JACQUES DEMARTHON 【6月7日 AFP】(一部更新)フランスの首都パリ(Paris)市中心部のサンラザール(Saint-Lazare)駅近くで5日、極右の若者グループとけんか沙汰になった極左活動家の少年が、殴られて脳死状態に陥り、翌6日に死亡した。 死亡したのは、市内でも名高いパリ政治学院(Sciences-Po)に通う学生のクレマン・メリック(Clement Meric)さん(18)。同級生や教師らによると、模範的な学生で強い社会的良心を持っていたという。活動家仲間の学生も「信念は強いが、攻撃的な人物ではなかった」と証言している。 警
2013/06/07 リンク