模造銃の黒人少年撃った米警官、現場到着直後に発砲 映像公開

米オハイオ（Ohio）州クリーブランド（Cleveland）市警察当局が公表した、模造銃を手に市内の公園の歩道を歩くタミル・ライス（Tamir Rice）君（12）を映した防犯カメラの画像（2014年11月26日提供）。(c)AFP/CCTV-Cleveland Police Department 【11月27日 AFP】米オハイオ（Ohio）州クリーブランド（Cleveland）で、模造銃を持っていた12歳の黒人少年に警察官が発砲し少年が死亡した事件で、警察官はパトカーで現場に到着して数秒のうちに発砲していたことが、26日公開された現場の防犯カメラの映像から明らかになった。 タミル・ライス（Tamir Rice）君は22日、市内の公園で遊んでいた際、通報を受けて駆け付けた警察官2人に撃たれ、搬送先の病院で翌23日に死亡した。 公開された防犯カメラの映像には、模造銃を手に歩道を歩くライス君

[littleumbrellas]

“警察官に無線で連絡をした担当者は、銃がおもちゃである可能性や、相手が未成年の可能性については説明しなかったことが音声記録から明らかになった。”

[kuxttoba]

『銃がおもちゃである可能性や、相手が未成年の可能性については説明しなかった』

[daybeforeyesterday]

うーむ