未来学者アルビン・トフラー氏死去、87歳

米未来学者、アルビン・トフラー氏。韓国・ソウルで開かれた海洋温暖化問題の国際フォーラムで（2007年9月13日撮影、資料写真）。(c)AFP/KIM JAE-HWAN 【6月30日 AFP】米国の未来学者で、世界的なベストセラー「未来の衝撃（Future Shock）」や「第三の波（The Third Wave）」の著者として知られるアルビン・トフラー（Alvin Toffler）氏が27日、米ロサンゼルス（Los Angeles）の自宅で死去した。87歳だった。 同氏が共同創設したシンクタンク、トフラー・アソシエイツ（Toffler Associates）が声明を発表した。死因は明らかにしていない。 社会変動を考察した著書「未来の衝撃」や妻ハイジ（Heidi）さんとの共著書を通じて、トフラー氏は世界のリーダーや大物がアドバイスを求める近代で最も尊敬される未来学者の一人となった。 トフラー

[godmother]

幾つか読んだ；“クローンやパソコン、インターネットなどの技術・経済の発展、さらには、それらの発展がもたらす影響──社会的な疎外、核家族の減少、犯罪や薬物使用の増加など──を的確に予測”

[photokuri]

まだ中学生だった、ガルブレイスの不確実性の時代とアルビントフラーの第三の波はテレビ特番も見てわからないなりに読んだ。

[ko10buki]

おおおおおまじかってかご存命だったのか。

[chaxahc]

セルダン・プランならぬトフラー・プランが遺されていそうだ。