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豪グレートバリアリーフ、白化現象からの回復見込みはごくわずか
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豪グレートバリアリーフ、白化現象からの回復見込みはごくわずか
豪自然科学映像制作Biopixelが撮影・公開した、白化現象に見舞われたオーストラリア、グレートバリアリ... 豪自然科学映像制作Biopixelが撮影・公開した、白化現象に見舞われたオーストラリア、グレートバリアリーフのサンゴ礁(撮影日不明、2017年3月10日公開)。(c)AFP/BIOPIXEL 【3月16日 AFP】オーストラリアのグレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)で昨年確認された海水温上昇による白化現象は、今後回復しない可能性があるとの研究論文が15日、発表された。論文は、保護活動に効果がみられないとして、迅速な対応を呼び掛けている。 2015年と2016年にみられた記録的な海水温上昇は、過去に例を見ないサンゴの白化現象を引き起こした。この現象は、ストレスを受けたサンゴが組織内に生息して養分を供給する藻類を放出することで生じる。 白化したサンゴは病気になりやすく、十分な時間をかけて回復しなければ死滅する可能性もある。回復には、種によって10年から数十年かかるとみら