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防犯ロボ噴水落下も…ハイテクセクターへの期待萎まず
米首都ワシントン・ジョージタウン地区にある商業施設で、ロボットがパトロール中であることを知らせる... 米首都ワシントン・ジョージタウン地区にある商業施設で、ロボットがパトロール中であることを知らせる標識(2017年7月26日撮影)。(c)AFP/Rob Lever 【9月3日 AFP】スティーブは、米首都ワシントン(Washington D.C.)ジョージタウン(Georgetown)地区にある商業施設「ワシントン・ハーバー(Washington Harbour)」に配置された防犯ロボットだ。 配置されたばかりのスティーブは、すれ違う人々に丁寧にあいさつをし、パトロール中の写真撮影にも快く応じていた。そして程なくして、噴水の池に落ちた。 7月の事故の後、スティーブはシリコンバレー(Silicon Valley)の本社に送り返された。後任には「きょうだい」のロージーが就いている。 スティーブのようなロボットは、犯罪防止など、警察を手助けする新しい存在になると期待されている。 スティーブとロー
2017/09/05 リンク