平壌の「滅びのホテル」に浮かび上がる国旗、ついに一部オープンか

北朝鮮・平壌のホテル「柳京ホテル」の頂上付近に映し出される北朝鮮の国旗（2018年4月9日撮影）。(c)AFP PHOTO / Ed JONES 【4月10日 AFP】北朝鮮・平壌に数十年にわたり立ち続ける未完成の巨大ピラミッド型ホテル「柳京ホテル（Ryugyong Hotel）」が9日夜、ライトアップされた。 105階建てホテルの頂上付近にライトが設置され、赤、白、青からなる北朝鮮の国旗が映し出された。建物の輪郭は黄色の光で彩られ、玄関からは多色の光が放たれた。 ライトアップは1時間足らずで終了したが、この不運な建物に関する臆測が飛び交うことになりそうだ。建設開始は1987年、北朝鮮の「建国の父」である故金日成（キム・イルソン、Kim Il-Sung）国家主席が同国を統治していた時代にさかのぼる。 1990年代、ソビエト連邦の崩壊でモスクワからの資金が枯渇し、建設は中断された。数十年もの

[headbasher]

ピョンヤン・スゴイタカイビル

[daybeforeyesterday]

うーむ