択捉島訪問のロシア首相、「自国の領土」と強調 日本は抗議

択捉島を訪問し、空軍パイロットらと面会するロシアのドミトリー・メドベージェフ首相（2019年8月2日撮影）。(c)Alexander ASTAFYEV / SPUTNIK / AFP 【8月2日 AFP】ロシアのドミトリー・メドベージェフ（Dmitry Medvedev）首相が2日、北方領土の択捉島を訪問した。日本政府は直ちに抗議した。 メドベージェフ首相は、ロシア極東に位置するサハリン（Sakhalin）島の訪問に合わせて択捉島にも足を運び、報道陣を前に「これはわが国の領土だ」「これらの島々はサハリン州の一部だ」と述べ、従来の立場を強調した。 これを受けて日本外務省は、メドベージェフ首相の択捉訪問は「極めて遺憾」と抗議。 「（ソ連およびロシアとは）70年以上を経た現在でも領土問題が未解決であり、精力的に平和条約交渉が行われている」「ロシア側には、平和条約締結問題を含め、今後の日ロ関係の前

[daybeforeyesterday]

うーむ

[akatibarati]

安倍外交の失敗。分かってたけどね。