追跡中の渡り鳥が高額通信料国に…研究費底つき募金運動 ロシア

インド上空を飛ぶソウゲンワシ（2013年1月19日撮影、資料写真）。(c)TAUSEEF MUSTAFA / AFP 【10月26日 AFP】ロシアの研究グループが追跡調査していた渡り鳥が、通信料金の高額なイランなどに入り込み、研究者らは急きょ、クラウドファンディングの立ち上げを余儀なくされた。渡り鳥の位置情報を示す国外からのテキストメッセージの料金が高額で、研究予算が底をついたためだという。 絶滅危惧種のソウゲンワシは、追跡装置からロシアのモバイルサービスを通じて位置情報を送ってきていたが、この夏は通信サービスエリア外で過ごしていた。その後、今月に入り、国際ローミングが必要な地域に渡ったと研究者らは指摘していた。 「ソウゲンワシは、この夏はずっとサービスエリア外のカザフスタンにいたが、現在は通信料が非常に高額なイランとパキスタンに渡り、位置情報を示すテキストメッセージを数百本送ってきてい

[yaminusi]

通信会社からもお安くしてもらえるようで。 https://www.bbc.com/news/world-europe-50180781

[caligo]

「ワシたちのSIMカード」ってなかなか見ないワード並んだな。ローミング費用で研究予算が底をつくの辛い。通信会社が対応してくれたみたいでよかった。

[kearai]

渡り鳥につけた通信機のローミング費用が莫大になりクラウドファンディングだの渡り鳥専用プランだの出てくるのすごい

[daybeforeyesterday]

うーむ

[tteraka]

鳥は国境を越える

[hozho]

“ロシアの研究グループが追跡調査していた渡り鳥が、通信料金の高額なイランなどに入り込み、研究者らは急きょ、クラウドファンディングの立ち上げを余儀なくされた。”