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ファーウェイ、2020年の最優先事項は「生き残ること」
中国・広東省深センで行われた華為技術(ファーウェイ)のイベントで携帯電話を操作する女性(2019年3月... 中国・広東省深センで行われた華為技術(ファーウェイ)のイベントで携帯電話を操作する女性(2019年3月6日撮影、資料写真)。(c)WANG ZHAO / AFP 【12月31日 AFP】中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ、Huawei)は31日、2019年の売上高が前年比18%増の1210億ドル(約13兆2000億円)に達する見通しだと発表した。同社を安全保障上の脅威とみなす米政府による制裁もあり、当初予想の1250億ドル(約13兆7000億円)には届かなかった。 徐直軍(Eric Xu)副会長は従業員に向けて新年のメッセージを送り、「業績は引き続き堅調」とした一方、米政府が長期的な反ファーウェイ戦略を仕掛けていると指摘し、2020年の最優先事項は「生き残ることだ」と述べた。 ただ、スマートフォン事業は好調で、2019年の出荷台数は2億4000万台に達した。 米国政府は安全保障上の
2020/01/01 リンク